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顎関節症治療

顎関節症

顎の痛み

顎関節症とは、顎の関節および、その周囲の筋肉にさまざまな異常が生じている状態です。比較的若い人に起こりやすく、男性よりも女性の方がかかりやすい病気といえます。

次に挙げるような症状が見られる場合は、顎関節症が疑われます。

顎関節症の症状

顎関節症の症状
  • 口を開けた時に顎がカクンと鳴る(クリック音)
  • 口を開けにくい
  • 口を開け閉めすると顎関節に痛みが生じる
  • 顎の周りの筋肉がこわばる感じがある
  • 原因のわからない頭痛、肩凝り、耳の痛みがある

顎関節症は、顎関節だけでなく、その周囲の筋肉にも症状が現れる病気です。上記の症状でひとつでも当てはまるものがある場合は、一度、当院までご相談ください。

顎関節症の原因

顎関節症の原因としては、以下のものが挙げられます。ひとつではなく、複数の要因が組み合わさっているケースも珍しくありません。

  • 悪い歯並び、噛み合わせ
  • 歯ぎしり、食いしばり(ブラキシズム)
  • ストレス
  • TCH(歯列接触癖)
  • 事故などによる外傷
  • 悪習癖

歯ぎしり、食いしばり

成人男性の噛む力は、60~100kgに達することも言われています。夜間の無意識な歯ぎしりが習慣化していると、顎関節に過剰な負担がかかり、痛みや腫れ、関節円板のズレなどを引き起こします。

ストレス

上顎の内側(口蓋)の歯肉を切り取って、弱っている歯肉に移植して縫合する治療です。

TCH(歯列接触癖)

私たちの歯列は、食事をする時だけ接触します。安静時には、上下の歯列間にすき間があり、接触することはまずありません。それにも関わらず安静時に上下の歯を接触させる癖があると、歯と歯周組織、顎関節に大きな負担がかかります。これを専門的にはTCH(Tooth Contact Habit)と呼び、日本語では歯列接触癖(しれつせっしょくへき)と訳されます。

悪い歯並び、噛み合わせ

悪い歯並びや噛み合わせは、上下の歯列が正しい位置で噛み合うことがありません。噛んだ時の圧力は一部の歯に集中し、そのしわ寄せは顎関節へと及びます。

事故などによる外傷

交通事故などで、顔面や顎を強く打撲した際に、顎関節を損傷することがあります。その影響で、顎関節症の症状が現れる場合もあります。

悪習癖

頬杖をつく癖やうつぶせ寝、猫背などの悪い姿勢が習慣化していると、顎に不適切な力がかかって顎関節症を発症することがあります。左右どちらか一方だけで噛む癖や大きく口を開ける癖なども要注意です。

顎関節症治療の何科?

一般歯科
一般歯科

一般歯科では、マウスピース型の装置を使った「スプリント療法」に対応しています。軽度から中等度の顎関節症に有効です。

口腔外科
口腔外科

口腔外科では、重度の顎関節症の治療を行えます。関節円板の変位や癒着、顎関節の変形などが認められるケースは、外科手術で顎関節症の症状を改善します。

その他、理学療法や薬物療法、運動療法(リハビリテーション)なども適宜、行います。

矯正歯科
矯正歯科

歯並び・噛み合わせの異常が背景にある顎関節症は、矯正歯科での治療が必要となります。

マウスピース矯正のインビザラインを始めとした歯列矯正で、歯並び・噛み合わせを正常化することで顎関節への負担が減り、その症状も緩和されていきます。

マウスピースによるスプリント療法

ナイトガード

スプリント療法はナイトガードと呼ばれる患者さん専用のマウスピースで顎関節賞を治療します。夜間に装置を装着していただくことで、歯ぎしりによる顎関節への負担を軽減できます。

ナイトガードは昼間に装着する必要がないため、日常生活に支障をきたすことはありません。

顎関節症治療の流れ

  • STEP

    カウンセリング

    まずは、顎関節に関するお悩みをお聞かせください。顎関節症の治療に関する疑問や質問にもわかりやすくお答えします。

  • STEP

    精密検査・診断

    顎関節症の診断には、噛み合わせの状態や開口量、顎関節の動きなどの検査が必要となります。顎関節を含むレントゲン撮影も行います。その結果を元に病状についてご説明します。

  • STEP

    治療計画の立案・説明

    顎関節症の治療計画を立案して、患者さんにご説明します。顎関節症の原因によって、必要となる治療も大きく変わります。ここでは、標準的な顎関節症のケースに適応されるスプリント療法を想定してご説明します。

  • STEP

    治療開始(ナイトガードの歯型取り)

    スプリント療法は、ナイトガードの歯型取りから始まります。一般的な虫歯治療と同様、印象材をお口の中に含んでいただいて、歯型を取ります。ナイトガードの製作には、1週間程度かかります。

  • STEP

    ナイトガードの装着・調整

    完成したナイトガードを装着していただきます。必要に応じて調整を加えます。

  • STEP

    ナイトガードの装着

    ナイトガードの調整が済んだら、いよいよ装着の開始です。歯科医師の指示通りにナイトガードを装着し、適切なケアも怠らないよう注意しましょう。

  • STEP

    治療結果の確認

    スプリント療法中は、定期的にご来院いただいて、治療の経過を見ていきます。治療にかかる期間はケースバイケースです。顎関節症の症状が改善されたら、治療は終了です。

よくある質問

顎関節症を放置するとどうなりますか?

顎関節症の重症度は、患者さんによって大きく異なります。比較的軽度で、背景に深刻な原因が潜んでいなければ、時間の経過とともに、顎関節症の症状も改善していくことがあります。一方で、多くの顎関節症には、歯並び・噛み合わせ・骨格の異常、歯ぎしり・食いしばり、ストレス、TCH(歯列接触癖)など、改善が必要となる原因が背景に存在しているため、放置はせずに専門の医療機関で治療を受けるのが望ましいといえます。そうしたケースでは、顎関節症の症状も次第に悪化していきます。

顎関節症を自分で治すことはできますか?

顎関節症は、自力で治すことが難しい病気です。まずは、専門家に相談をして、顎関節症になっている原因を突き止めましょう。その上で適切な治療を行えば、顎関節症の症状も緩和していきます。

顎関節症でやってはいけないことはありますか?

顎関節症では、顎の関節部分が不安定な状態となっているため、過度な負担をかけることは控えてください。具体的には、極端に硬い食べ物を噛む、口を大きく開ける、口を大きく開け続ける、歯ぎしり・食いしばりをする、食事の際に片側だけで噛む、頬杖をつくといった行動です。

スプリントの使用中に気をつけることを教えてください
顎関節症の治療に用いられるスプリントは、決して万能ではありません。スプリントの形態が悪いと、かえって顎関節症の症状を悪化させることもあるため、何らかの異常や不快感などが生じた場合は、すぐ主治医に相談しましょう。スプリントの調整が必要なのかもしれません。また、スプリント療法中は、顎関節症の状態も日々変化していくことから、スプリントの定期的な調整も必須となっています。その他、スプリントを毎日清潔に保つこと、歯科医師に指示された使用時間を遵守することなどにも配慮してください。
スプリントが合わなくなったらどうしたらいいですか?
スプリントが合わなくなったら、歯科医師に相談しましょう。合わないスプリントを使い続けることは、顎関節症に不要な負担をかけてしまいます。適切な調整を加えることで、再びフィットするようになります。

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