こんにちは、相武台ゆうデンタルクリニックです!
今回は反対咬合(はんたいこうごう)についてご紹介します。
反対咬合とは、咬み合わせた時に、下の前歯が上の前歯よりも前に出ていること、つまりしゃくれているような状態です。
なぜこのような状態になるのか?
遺伝的なものもありますが、子供の頃からの口周りの癖や習慣、長期にわたるおしゃぶりの使用や下顎を出す癖、舌の悪習癖などが顎の形状に影響を及ぼす場合があります。
咀嚼や発音不良など機能的な問題はもちろん、咬み合わせの問題から顎の変形や虫歯・歯周病のリスクが高くなってしまったり健康への悪影響が起こる可能性が高いです。
マウスピース矯正ではこのような症例も治すことができるのでぜひお声がけください!
治療前
治療後
診断:反対咬合
内容:インビザラインファースト
期間:1年半
費用:50万