こんにちは!!
日毎に暖かさが増して、すっかり初夏の陽気ですね
今回は当院の管理栄養士から5月、6月に旬を迎えるヤングコーンをご紹介します
とうもろこしのミニチュアのようなヤングコーンですが、その名の通りスイートコーンの栽培過程で出来るものなので、スイートコーンの収穫時期よりも前の5月から6月にかけて収穫されます!
食物繊維や血圧を下げる効果のあるカリウム、抗酸化作用をもつビタミンE、妊活・妊娠中の方に積極的に摂って頂きたい葉酸など、栄養素たっぷりの食材です
ですが!スイートコーンより低カロリーでダイエット中の方にもオススメです
ぜひサラダや炒め物などで旬の時期に食べてみてください!!
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初夏の歯によい旬野菜
MFT
MFTって何?
筋機能療法(MFT)は、「歯並びをとりまく筋肉の働きを整えるための訓練法」です。
口腔筋のアンバランス(口腔筋機能の低下や過剰な筋機能異常)は、年齢・性別に関わらずどの世代でも見られます。
歯は、内側からは舌の、外側からは唇や筋肉の圧力を常に受けています。これらの筋肉の働きに偏りがあると、正常な顎の成長発育が阻害され、矯正治療の効果がでにくくなるための治療期間が長くなってしまうだけでなく、治療終了後に後戻りが高頻度で起こってしまいます。
このため、相武台ゆうデンタルクリニックでは、主に小児矯正治療の一環として、矯正治療に先立ち、あるいは並行してMFTのレッスンを行い、筋力のバランスを整えることで、正しい歯並びを獲得し、これを長期間維持するための環境づくりを行っていきます。
興味ある方は、スタッフまで
お声かけください
4月の無料矯正相談会
みなさんこんにちは
マスクを取る機会が増え、歯並びが気になり出した方もいらっしゃるかと思います
今月も矯正相談会を実施いたします
4月16日に行いますので、気になる方はお気軽にお電話頂ければと思います
歯周病にも効く!” ロイテリ菌 “について
過去のブログやインスタグラムでも度々紹介している ” ロイテリ菌 ” 皆さんご存知ですか??
ロイテリ菌とは皆さんの体の中にも存在している乳酸菌の一種で、数ある乳酸菌の中から歯周病や虫歯菌にも効く事もあり、歯科の世界では有名な良い菌(善玉菌)として知られています
ロイテリ菌は当院で販売しているようなタブレットやリキッドタイプのサプリメントで摂取したり、ヨーグルトの中に入っているものも!
気軽にロイテリ菌を体の中に取り入れる事が出来ます
そうすることによりお口の中だけではなく便秘や腸内環境の改善 今の季節だと花粉症などのアレルギーにも効くと言われています!
また妊婦さんや小さいお子様がいるご家族などにもオススメです
いい菌をお口の中から取り入れる事でさまざまな病気になりにくい強い身体づくりをしていけるので、是非お試しください
唾液検査
簡単な検査でお口の環境が
わかるんです
唾液検査でわかること
健康な口内環境のために知っておきたいポイント
①歯の健康に関する項目
・むし歯菌
むし歯菌が多いと、歯の表面に歯垢(プラーク)が付着しやすく、歯の健康を損なうことが知られています。
・酸性度(口腔内のpH)
唾液の酸性度が高い(唾液のpHが低い)と、口腔内の環境は酸性になり、エナメル質などの歯質が溶解(脱灰)しやすいことが知られています。
※pHとは、酸・アルカリの度合いを示した数値です。
・緩衝能(かんしょうのう)
唾液にはむし歯菌や食物由来の酸を中和する機能(緩衝能)がありますが、その働きが弱いと、エナメル質などの歯質が溶解(脱灰)しやすいことが知られています。
②歯茎の健康に関する項目
・白血球
歯と歯茎の境目(歯周ポケット)で細菌や異物が増加すると、生体の防御作用により唾液中の白血球が増加することが知られています。
・タンパク質
口腔内の細菌や、歯と歯茎の間にある歯垢(プラーク)の影響により、唾液中のタンパク質が多くなることが知られています。
3. 口腔清潔度に関する項目
・アンモニア
口腔内の細菌数が多いと、唾液中のアンモニアが多くなることが知られており、口臭等の原因になるといわれています。
唾液検査で最適なオーラルケアを、
むし歯や歯周病のなりやすさは人によって違います。ですから、予防としての最適なオーラルケアの方法も、一人ひとりに合った方法を選ぶ必要があるのです。
唾液検査の結果を基に、自分に合った方法を歯科衛生士からアドバイスを受け、毎日のセルフケアに生かして下さい。
2月の無料矯正相談会
2月の矯正相談会のお知らせです
2月12日の日曜日10時から行います!
相談会と言ってもマンツーマンで行ってますので
普段聞きづらいことや、歯並びについての
お悩みなど何でもご相談ください
お口の中をスキャンさせていただいて
現在の歯並びと矯正した後の歯並びを
簡単にシミュレーションで
見ることができます
参加特典も勿論ございます
参加費は一切かかりません
当院でオススメしているマウスピース矯正は
透明なので目立ちにくく
痛みもほぼありません。
取り外し可能なので食事制限もなく
しっかり歯磨きもできまます
マスク生活の今、マウスピース矯正
される方かなり増えています
是非お気軽にご参加ください!
お電話でもホームページからでも
ご予約お待ちしております!
矯正に少しでも興味がある方
是非お気軽にご参加ください!
丸橋先生のセミナー受講しました
先週の月曜日、丸橋理沙先生のセミナーがありました
毎月医院においでいただき、色々なお話や実技を教えて頂いています
今回は主に「口腔機能低下症について」のお話をして頂きました
ありがとうございました
マイクロスコープ
当院に新たな歯科用顕微鏡がやってきました。
術者だけでなく、モニターに映すことで、術者の目線を患者様からも確認することができます。
マイクロスコープを使用すると普段見えない汚れも見ることができます。ご自身では磨けているつもりでも、全然汚れが残っていることも…
是非当院にいらして、見えてない汚れのチェックをしていきましょう!ご来院お待ちしております。
本年もよろしくお願いいたします
早いもので2023年がスタートしました
皆さま、
本年もよろしくお願いいたします
今日はパシフィコ横浜で行われている
横浜デンタルショーへスタッフ皆でいきました‼︎
写真はヨシダブース内で行った院長と主任衛生士の発表の様子です
キシリトール
皆さん、こんにちは
代用甘味料、キシリトールについてお話しようと思います。
みなさん、甘い物はむし歯になりやすいというイメージがあると思いますが、
糖分がなぜむし歯になりやすいかご存じですか?
①むし歯菌が糖分を栄養としてネバネバしたプラーク(歯垢)を作るから。
②プラークの中にいるむし歯菌が酸を出すから。
その酸によって歯の成分であるカルシウムやリンが溶け出し、
歯が溶かされてむし歯になっていきます。
代用甘味料という言葉は耳にしたことがあると思いますが、
その代表としてみなさんご存じの 『キシリトール』 があります。
キシリトールは糖アルコールというもので、むし歯の原因となる酸を作りません。
糖アルコールは他にも パラチノース、エリスリトール、ソルビトール、マンニトール、マルチトール、ラクチトールというものがあります。
特にキシリトールは酸を作り出さないだけでなく、むし歯予防の効果が優れています!
キシリトールがむし歯を防ぐ理由は大きく分けて2つあります
①糖アルコールのもつ唾液分泌の促進と再石灰化作用
②プラークの中の酸の中和促進、ミュータンス菌(むし歯の原因菌)の代謝の阻害
糖アルコールには甘みがあるため口腔内にいれると味覚を刺激し、唾液分泌を促進します。
またキシリトールガムを噛むことによって唾液分泌も促進されます。
糖アルコールにより歯垢中のカルシウムレベルが上がるので
歯の再石灰化を促進し、歯を硬くします。
糖分を摂取することは体のエネルギー源であり、脳をリラックスさせる効果もあります。
ですがお口の健康の事を考えると、過剰な摂取はむし歯の原因になります。
現在ではむし歯の原因はお口の中のむし歯菌の多さよりも生活習慣(食生活や、歯ブラシ習慣)が
大きく関わっていると言われています。
甘い物を食べるときはダラダラと食べるのではなく、
時間や回数を決めて食べた後は歯ブラシをしっかりしましょう。
そしてキシリトール等の代用甘味料もうまく活用していきましょう