こんにちは!
相武台ゆうデンタルクリニックです!
今回は管理栄養士の立場から、歯に良い影響を与える食材について紹介します!
まずは、カルシウムです!よく耳にする機会も多いかとは思いますが、カルシウムは、歯を丈夫する効果があり、多く含まれるのは主に乳製品が挙げられます。食べ過ぎには注意ですが、現代の日本人には不足しがちな栄養素になるので、しっかり摂っていくことが重要です!
続いてビタミンA・C・Dです!ビタミンAは歯の表面(エナメル質といいます)を作る効果が、ビタミンCには歯の象牙質を強くする効果があります!ビタミンAはレバーやたまご、にんじん、かぼちゃなどに多く含まれ、ビタミンCはレモンやみかんなどの柑橘類のイメージがあるかもしれませんが、実は色の濃い野菜にも多く含まれています!
ビタミンDはあまり馴染みがない方もいるかもしれませんが、実はカルシウムの吸収率を上昇させるとっても大切な栄養素です!干ししいたけやしめじなどにたくさん含まれているので、ぜひこの冬食べてみてはいかがでしょうか??
当院には、管理栄養士も在籍しております!食事についてお悩みありましたら気軽にお声掛けください!