こんにちは!
ゆうデンタルクリニックです。
歯列不正の中に
奥歯で噛んでいるのに、前歯が閉じない「開咬」と呼ばれる噛み合わせがあります。
これは子供の頃に指しゃぶりや、舌を前に突き出す癖(口腔習癖)などが主な原因としてあります。
この歯並びのデメリットは
・咀嚼筋に大きな負担がかかることで、顎関節症を発症しやすい。
それだけでなく、負担を減らそうと舌を上下の前歯の隙間に入れる癖が着いてしまい悪循環になる。
・口が閉じにくいことで口呼吸になってしまい、乾燥によって菌が増殖して虫歯や口臭、歯周病の大きな原因になる。
またウイルス性疾患など風邪をひきやすくなる。
・発音が難しい
・将来的に歯を失うリスクが高い
歯を失うと食事が満足に取れなくなる。
矯正治療をおこなって、正しい噛み合わせにしてあげることで、全身の健康にも繋がってきます。
治療前
治療開始1年後
診断 :開咬
治療内容 :インビザラインプレミアム
費用 :88万円