こんにちは!相武台ゆうデンタルクリニックです。
歯並びで気になることのひとつに、「反対咬合」があります。
反対咬合は、噛み合わせの異常で、下の歯が上の歯よりも前に出てしまう状態をいいます。
これは見た目の影響だけでなく、様々なデメリットがあるため早めに治療を検討することが大切です。
反対咬合が長期間放置されると、以下のようなデメリットがあります。
1、歯や顎に負担がかかる
噛み合わせが正しくないため歯や顎に無理な力がかかり、これによって顎の成長が正常に進まなかったり、顎関節症のリスクがあるといった問題が起こることがあります。
2、食事がしずらい
食べ物をうまく噛みきれないことがあります。これが長期間続くと食事の際に不便を感じたり、栄養バランスが悪くなる可能性があります。
3、発音に影響が出る
正しい発音が難しくなることがあります。特にさ行やた行の発音が難しい場合があります。
反対咬合を治すことによって、顔立ちのバランスが整ったり、正しい噛み合わせが手に入ったり、大人になったあと将来的に歯の健康をまもれたりします。
見た目だけでなく、健康面でも改善が期待できるため、歯並びが気になる場合はぜひご相談ください。
治療前
治療後
診断:反対咬合
治療内容:インビザラインファースト
期間:半年
費用:50万