こんにちは😃
管理栄養士/歯科助手の黒澤です。
皆さんは歯にいい食事をしていますか??
歯にいい食事と聞いても、何を食べていいのかな、、、?と大多数の人が考えると思います。
健康な歯を保つために必要な栄養素として主に、「カルシウム」、「タンパク質」、「ビタミンA.C.D」が挙げられます。
カルシウムは、歯の表面の硬いエナメル質をつくり、タンパク質はエナメル質の内側にある象牙質をつくっています。また、ビタミンA・C・Dはエナメル質や象牙質を良質なものにする働きがあります。
🦷カルシウムを含む食べ物
ヨーグルト、チーズ、高野豆腐、ひじき、小魚、キャベツなど
🦷タンパク質を含む食べ物
肉、魚介類、大豆、卵、牛乳など
🦷ビタミンAを含む食べ物
かぼちゃ、ほうれんそう、レバー、にんじん、うなぎ、わかめなど
🦷ビタミンCを含む食べ物
小松菜、ピーマン、ブロッコリー、柑橘系果物など
🦷ビタミンDを含む食べ物
干しシイタケ、しめじ、さんま、鮭など
です!!
本日ご紹介した栄養素を含む食材を食べることはもちろん効果的ですが、これらを食事に取り入れるだけでは予防として不十分です。日々のセルフケアに加えプロによる定期的な検診・クリーニングを取り入れて歯の健康を保ちましょう!